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新生児から使える抱っこ紐の種類!ワンオペ育児のおすすめはコレ!

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2人の子供をワンオペで育てるのに、抱っこ紐は必需品です。

私は、4人の子供をワンオペで育てていますが、2人目の時から首がすわる前から毎日抱っこ紐を使っていました。

4人の子供の抱っこ紐履歴!首が据わる前と後で使い分けていた

新生児から抱っこ紐を使いたい時に悩むこととして、

新生児から使える抱っこ紐にはどんな種類があるんだろう?
ワンオペ育児におすすめの抱っこ紐はどれ?

というのがありますね。

この記事では、新生児から使える抱っこ紐の種類とワンオペ育児に便利な抱っこ紐を紹介します。

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新生児から使える抱っこ紐の種類

新生児から使える抱っこ紐の種類は、以下の4種類あります。

●スリングタイプ
●ベビーラップタイプ
●キャリータイプ
●ヒップシートタイプ

順番に詳しく説明していきますね。

スリングタイプ

スリングタイプの抱っこ紐は1枚の布を使って赤ちゃんを抱っこする抱っこ紐です。


スリングは新生児から3歳頃(16kg)まで使えます。袋状の布で赤ちゃんを包んで抱っこするのでお腹の中にいるようなフィット感があるので赤ちゃんが安心してくれるというメリットがあります。

サイズ調整ができるので、小柄な体型の人でも体にフィットします。

デメリットとしては、

●慣れるまで装着が大変
●赤ちゃんが重くなってくると肩が痛くなる
●両手が使えない

というのがあります。長女が赤ちゃんだった12年前はスリングが流行っていたのですが、今はもっと便利で使いやすい抱っこ紐が出ているので、スリングを使っている人をあまり見ませんね。

私は長女が新生児の頃から首が据わるまでスリングを使っていました。

長女は大き目だったので、重くなるにつれて肩が痛くなってしまい、長時間の抱っこは出来なくなりました。

体重が軽い時期はスリングで抱っこをすると安心して寝てくれたので重宝しました。

ベビーラップタイプ

ベビーラップは新生児から3歳頃(16kg)まで、両方の肩に布を掛けるタイプのスリングです。

伸縮性のある布を体に巻き付けて袋状にして、袋の部分に赤ちゃんを入れて抱っこをします。

サイズ調整ができるので、小柄な体型の人でも体にフィットします。

お腹の中にいた時と同じような体勢で抱っこできるので、寝かしつけに最適な抱っこ紐なんですよね。

新生児の寝かしつけに【Konny(コニー)】の抱っこ紐が最適な2つの理由

bobaラップやコニーが有名ですね。

両肩、腰で赤ちゃんの体重を支える事が出来るので長時間の抱っこでも疲れにくい、両手が使えるというメリットがあります。

私はベビーラップを次女が赤ちゃんの頃から使っています。スリングと比較すると断然ベビーラップの方が使いやすかったです。

デメリットとしては、布が長いので巻く時に布が床に付いてしまう。装着に時間がかかるという事があります。

最近は、体に巻かないで装着が簡単なKonny(コニー)やPOGNAE(ポグネー)といったベビーラップがでています。

キャリータイプ

キャリータイプの抱っこ紐は肩や腰のベルトや腰ベルトがしっかりしているのが特徴です。

新生児から抱っこ紐卒業まで長く使え、抱っこだけでなくおんぶをすることができるので、ワンオペ育児に最適な抱っこ紐です。

おんぶができる月齢は抱っこ紐によって首がすわる4ヶ月頃からできるものと、腰がすわる7ヶ月頃からできるものがあります。

ワンオペ育児の場合、首がすわる4ヶ月頃からおんぶができる抱っこ紐を選ぶと、早い時期からおんぶしながら家事ができますよ。

商品によって縦抱き、横抱き、前向き抱っこなどが可能な多機能タイプもあります。

キャリータイプの抱っこ紐を新生児から使う場合、インサートという新生児パットが別途必要になるタイプと、インサートなしで新生児から使えるタイプがあります。

インサートが必要な抱っこ紐
napnapのインサート
出典:napnap公式サイト

インサートが不要な抱っこ紐
napnap Vision

最近では、インサートなしで新生児から使え、前向き抱っこができる抱っこ紐が人気ですね。

ヒップシートタイプ

ヒップシートタイプは、太い腰ベルトが付いたウェストポーチのような見た目の台座が付いた抱っこ紐です。

 

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台座に背あてと肩紐を付けるとキャリータイプの抱っこ紐として使えるとても便利な抱っこ紐です。

 

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台座だけ使えば新生児から抱っこをする補助に使えます。

キャリータイプとして使う場合は、インサートを使えば新生児から抱っこすることができます。

新生児から使える小柄ママにおすすめの抱っこ紐

私が、おすすめする抱っこ紐の種類でいうと、ベビーラップタイプ、キャリータイプ、ヒップシートタイプです。

小柄ママにはnapnapの抱っこ紐が体にフィットします。

napnapでは、現在、キャリータイプ、ヒップシートタイプの抱っこ紐の取り扱いがあります。

キャリータイプ、ヒップシートタイプの抱っこ紐では、新生児から使うのに便利なnapnapの抱っこ紐を紹介します。

ベビーラップタイプのおすすめ

ベビーラップタイプでも装着に時間がかからない韓国の抱っこ紐であるkonny(コニー)という商品があります。

ベビーラップを使うなら断然konnyをおすすめします。

Konnyは、洋服のようにさっと着てすぐに使えるというメリットがあります。

2XS、XS、Sという小柄な人にもフィットするサイズもありますよ。

コンパクトに持ち運びができるので、お出掛けする時に便利です。

キャリータイプのおすすめ

キャリータイプで小柄なママにおすすめなのが、日本人の体型に合わせた抱っこ紐【napnap】です。

napnap(ナップナップ)BASIC抱っこ紐レビュー!小柄なママにおすすめ!

私がnapnapを使っている頃には、インサートなしで新生児から使える抱っこ紐は売っていなかったのですが、2020年5月12日にnapnapからも『Vision(ビジョン)』という新生児パットなして使える抱っこ紐がデビューしました!

 

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Visionは、首がすわる4ヶ月ごろからおんぶができるので、早い時期からおんぶしながら家事をしたいという人におすすめなんですよ。

ちなみに、前向き抱っこもできます。

人気のエルゴオムニ360もnapnapのVisionと機能はほぼ同じなのですが、小柄なママにはフィットしないし、おんぶができるのが、腰がすわる7ヶ月以降なんですよね。

新生児から抱っこ紐卒業まで1つの抱っこ紐を使いたいという人は、Visionが最適ですよ。

ヒップシートのおすすめ

napnapの『Tran』がnapnapで扱っているヒップシートタイプの抱っこ紐です。

現在、napnapシリーズの中の一番人気の商品なんです。

Tranは、ヒップシートタイプの抱っこ紐で、キャリータイプとして使う場合と、ヒップシートだけで使う場合と使い分けができるんです。

 

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キャリータイプとして使う場合は、インサートが必要ですが、ヒップシートととして使う場合はインサート不要で使えます。

太い腰ベルトと厚みのある台座で赤ちゃんの体重を支えるので、重さを感じにくく、長時間抱っこできるんです。

ウェストポーチのような構造なので、ヒップシートの上で赤ちゃんを横抱きすれば長時間の抱っこにも耐えられますし、寝かしつけにも便利ですよ。

napnapTran 抱っこの仕方
出典:napnap公式サイト

5種類の使い方があるので、長く使えるというメリットがあります。

まとめ

二人目育児の場合、抱っこ紐は新生児の時からあると便利です。

新生児の時は、寝かしつけや、洗濯物を畳む、掃除機をかけるといった簡単な家事をする時に抱っこ紐が使えるんです。

二人目は上の子の送り迎えがあるので、お外デビューも早いので、抱っこ紐を上手に使って二人目育児を少しでも楽にしましょう。

小柄ママの体型にフィットして使いやすい、新生児から使える抱っこ紐で私のおすすめはnapnapの抱っこ紐です。

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